
事例3 / 5年遡及で800万円超を受給! 40代女性 Sさんのケース
精神面に寄り添ったサポートで、安心の未来へ
ご相談の背景
20代でうつ病を発症されて以来、長年にわたり休職と復職を繰り返されてきた40代の会社員の方でした。症状の悪化で退職を余儀なくされ、国民年金の手続きで初めて障害年金の存在を知り、「自分も対象になるのでは」と請求を検討されました。
ご家族のご縁で当事務所にご依頼いただきましたが、お客様は複雑な手続きや制度への不安、そして「自身の話をしっかり聞いてほしい」という強いご希望をお持ちでした。
当事務所のサポート内容
初診時に厚生年金に加入されており、障害認定日から10年以上が経過している状況でした。そこで、過去に遡って年金を請求する「さかのぼり請求」に挑戦することに。
お客様の「不安を抱えたままにしない」という思いを最も大切に、ご希望に応じて何度も面談を重ね、お客様の想いや症状の経過を丁寧にヒアリングしました。メンタルの不調からくる些細な不安や疑問にも、迅速かつ心から寄り添う気持ちでご回答しました。
単に事務的なサポートに留まらず、お客様の「不安に寄り添い、共に歩む」姿勢で、審査結果が出るまで安心して過ごしていただけるよう、精神面も含めた継続的なサポートを徹底しました。
受給結果
無事に5年間さかのぼって、障害厚生年金2級が決定しました。
初回振込時には800万円を超える金額が振り込まれ、お客様は「これで安心して治療に専念できる」と大変喜んでいらっしゃいました。

社会保険労務士
ひつじ社労士事務所
はじめまして。ひつじ社労士事務所の石島と申します。
かつて病院や年金事務所で働いていた私は、病気や障害で悩む方々を一番近くで見てきました。
「一人で悩まないで大丈夫。」
あなたの不安な気持ちに寄り添い、障害年金という形で支えになれたら。そんな思いで、専門家として活動しています。
障害年金のご相談は、どうぞお気軽にお声がけください。